断る勇気(読み飛ばし推奨)
何よりも大事な地元の祭りのために、本命からの誘いを断ったぐり。
でも、通常私はNoと言えない人種なのだ。
※近頃感じていることをうだうだ言うことによって気持ちの整理をしています。
めんどくさいので読み飛ばし推奨です。
以前、こんなことがありました。
眼を見張るほどの超絶イケメン、しかも薬剤師の男性とLINEを交換したときのことです。
彼の住む地域はこちらからはかなり行きにくいのに、その時はその人に嫌われたくない一心で、「新幹線で5時間?そんなに遠くないよ」とかなんとか言ってしまいました。
ぶっちゃけると、そのイケメンにあまり興味はありませんでした。
話しててそんなに楽しいとも思わなかったし。
顔と職業に目が眩んだのだと思います笑
だったら無視すればいいのに、無視できず、片道5時間かかるのに「会いに行ってもいいよ〜」なんて言ってしまうのです。
婚活とは関係ないのですが、最近似たようなことがありました。
現在通っている専門学校の先生から、とある就職先を勧められています。
ですがそこは私としてはあまり関わりたくない事業を中心にやっているところで、しかも場所もばりくそ遠い。
そもそも私は東京で就職したいとその先生にも話したはずなのに、全然東京じゃない。
まあ、先生にも付き合いがあるのでしょう。
「すごく良いところだから。ちゃんとしていて、その後東京で就職するのに有利になるから」とゴリ押しされて、一度職場見学に行かないかとの誘いを断れず、片道5000円の自腹を切って、そのどうでもいい会社を見学することになりました。
断ったところで自分が不利益を被るわけじゃないのに、どうして私はNoと言えないのか。
本当はしたくないことを、どうしていつも「あたしやっとくよ〜」と言ってしまうのか。それで自分の期待していた反応が得られないと落ち込むのはなぜなのか。
自分でも本当に厄介。
どうしたら断れるんだろう。